リワーク装置以外での活用も可能|case study
リワーク専用装置のイメージを覆す装置の活用。

リワーク装置というと不良部品、実装不良がおきた際のみに使用するイメージがある為、お客様によっては装置導入までに時間がかかる場合も多いようです。
9000SEでは高精度な部品位置合せ機能と繰り返し精度によって、BGAやCSPなどといった部品を正確に搭載することが出来ます。
部品が間に合わないため、後から部分搭載したくても数枚の基板でラインを止められないといったような際にも搭載機としても活用できます。

BGAやCSPの後付搭載も可能なリワーク装置として活用いただいております。